中学卒業式
3月17日(金) 、穏やかな春のきこうに恵まれて、目白研心中学校の卒業式が挙行されました。
卒業生一人ひとりの名前が担任に呼ばれ、御来賓、保護者の皆様、後輩たちに見守られて、校長から直接賞状を受ける姿は頼もしさであふれていました。
理事長はじめ、ご来賓の方々からご祝辞を頂き、高校生活への決意を新たにすることができました。答辞では中学校生活の思い出や後輩たちへのエール、そして様々な人たちへの感謝の気持ちと、目の前に広がる明るい未来に対する想いを凛とした態度で言葉にしました。最後の合唱では自分たちで作詞・作曲した『時間(とき)』を歌いながら中学校生活を振り返り、涙する生徒も見られました。
その後、場所を教室に移して行われた、中学校生活最後のホームルームではリラックスした様子で、担任の先生から改めて卒業証書と成績表を受け取って、一様にもうすぐ始まる高校生活を楽しみにしていました。
『時間』を歌う生徒たち
答辞を読む卒業生
最後のホームルーム
成績表を受け取る生徒
先生から最後のメッセージ
先生からお花のプレゼント