バドミントン部 - 活動日誌

バドミントン部「都高校総体兼全国高校総体(インターハイ)予選 (男女 個人・団体)」

都高校総体兼全国高校総体(インターハイ)予選 (男女 個人・団体)5月1日(日)~18日(日)の期間に個人戦,5月29日(日)~6月12日(日)の期間に団体戦が都内各所で、都高校総体兼全国高校総体(インターハイ)の東京都予選大会が行われました。  個人戦の男子シングルス1回戦は都立六郷工科との対戦でしたが、11本10本で危なげなく勝利。続く2回戦で二松学舎大付属との対戦。好ゲームでしたが15本9本で敗退してしまいました。男子ダブルス1回戦は青山学院と対戦。やや実力に差があり、残念ながらストレートで初戦敗退。一方、女子シングルスは1回戦は都立練馬と対戦し、相手のペースにはまりなかなか試合の流れをつかめず、ファイナル10本でなんとか勝利と苦労しましたが、2回戦は都立東大和南に9本16本で快勝。3回戦で都立杉並総合と対戦しましたが、終始ゲームの流れを相手に支配されペースをつかめず7本15本で敗退となってしまいました。
男子団体戦の1回戦は都立葛飾総合との対戦でした。第1ダブルスはやや苦戦しましたがファイナル9本で勝利,第2ダブルスも15本6本で勝利。第1シングルスを落とすも第2シングルスが接戦を17本19本で制し3-1で1回戦を突破しました。続く2回戦は都立向丘との対戦となりました。第1,第2ダブルスともに競った展開でしたが、力で押してくる相手に苦戦し、第1ダブルスは13本19本,第2ダブルスはファイナル16本でともに敗退。第1シングルスも失い、残念ながら0-3で2回戦敗退でした。
一方、女子団体戦の1回戦は都立戸山と対戦。第1ダブルスを落とすも第2ダブルスが快勝,第1シングルスもファイナル6本で勝利し、2-1で王手をかけて第2シングルス勝負となりました。第2シングルスは接戦となりファイナル14本で惜敗するも、第3シングルスが19本18本で際どい勝負をものにし、3-2で2回戦にコマを進めました。続く2回戦は都立雪谷との対戦でしたが、第2ダブルスは善戦するもストレートで敗れ、0-3で2回戦敗退となってしまいました。
高校3年生はこの試合で引退となりますが、最後の公式試合に全員出場し、これまで練習してきた成果を発揮し、好ゲームを見せてくれました。

  • 都高校総体兼全国高校総体(インターハイ)予選 (男女 個人・団体)
    女子団体戦1回戦第2ダブルス(vs都立戸山)
  • 都高校総体兼全国高校総体(インターハイ)予選 (男女 個人・団体)
    男子団体戦1回戦第1ダブルス(vs葛飾総合)