野球部 - 活動日誌

硬式野球部 「第103回全国高等学校野球選手権大会東東京大会」

7月10日(土)江戸川球場にて東京実業高等学校と対戦しました。試合序盤から得点のチャンスを作ってもなかなか点数を上げることができない展開でしたが先発投手の踏ん張りで試合の流れを相手に渡さずに試合を進め、中盤で点数をあげリードする展開で試合の後半に入りました。終盤の相手の粘り強い攻撃から8回に逆転を許し、9回の最後の攻撃で一打逆転の展開まで粘りましたが、最後は相手投手の気迫の投球の前にゲームセットを迎え、2対3で試合の幕を閉じました。
目白研心野球部の夏の選手権大会の歴史を塗り替え、更に上の舞台へ皆で行こうという思いを胸に挑んだ2021年の選手権大会でしたが、それは叶いませんでした。ゲーム終了後の挨拶を終え、ベンチ裏に引き返してきた選手たち。泣き崩れている姿。まだ敗戦を受け入れることもできず呆然と座り込む姿。仲間にもたれながらあふれ出る涙を拭うこともせずに天井を見上げる姿。高校三年生20名の二年三ヶ月の挑戦が終わりました。
この試合の応援のために江戸川球場にお越し下さった多くの方々、心から感謝申し上げます。残念な結果で終わってしまいましたが、試合終了後に多くの方々で埋め尽くされたスタンドを見上げた風景が今まで先輩方から引き継いできた「みんなに応援されるチーム」の目白研心野球部の財産なんだということを強く感じることができました。

  • 第103回全国高等学校野球選手権大会東東京大会
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第103回全国高等学校野球選手権大会東東京大会

1 2 3 4 5 6 7 8 9
目白研心 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2
東京実業 0 0 0 0 0 0 0 3 × 3

2019年4月に目白研心野球部の新たな仲間として入学をして、この日まで、社会的な大きな混乱の中でも高校野球と向き合いながら、勝利することの難しさや敗戦から学ぶ大切なことをチームに残してくれました。そして先輩、後輩、そして同級生の仲間たちと大好きな高校野球に一所懸命に取り組んでくれたことに感謝しています。
大会前日の朝の自主練習で三年生20名全員が集まって狭い校庭で練習していた姿は忘れません。