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中学入試
次世代スキル入試
導入の背景
「次世代スキル入試」概要
1.次世代スキル入試とは
学力試験では測れない受験生の可能性を図る入試で与えられたテーマに対して、自分で考えて自分の言葉で表現すると同時に、グループワークで各々の考えを受容する。最後に、試験を振り返り自己評価する。
※学力試験はありません。
2.入試の時間割
- 5人程度のグループで実施する。
- ファシリテーター1名、試験官2名
- 自己紹介・・・1人1分程度
- グループワーク
- 休憩・・・5分
- まとめて発表
- 自己評価
「受験番号・氏名・自己紹介」の順で発表する。
「中学生になったら挑戦したいこと」を入れて話す。
与えられたテーマに対して、
・自分の考えを書き出す。・・・個人ワーク・・・・・3分程度
・各々の考えを受容する。・・・グループワーク・・10分程度
※テーマは2つ与えられる。
与えられたテーマに対して、
・自分の考えを書き出す。・・・個人ワーク・・・・15分程度
・各々の考えを発表する。・・・グループワーク・・ 1分程度
試験を振り返り、自己評価を行う。
自己評価シートに記入する。・・個人ワーク・・・・10分程度
3.評価
自己紹介、グループワーク、まとめて発表、自己評価とも3段階評価
4.昨年度のグループワークとまとめて発表の内容
(1)グループワークのテーマ
- 自分が今までに「誰かの役に立ったとき」ってどんなとき? ↓
- 自分が知っている中で、一番役に立ったことをした人はどんな人? ↓
どんなとき? どうして「役に立った」と思った?
どんなとき? どうして「役に立った」と思った?
(2)発表用問題
「これから自分はどのように誰かの(世の中の)役に立ちたいか?」
「そのために自分ができることは何か?」
について、ワークシートの指示に従って自分の考えを書きなさい。
その後、書いた内容をもとに、ひとり1分間で発表をします。
発表用ワークシート
・これから、どのように誰かの(世の中の)役に立ちたいと思う?
・どうしてそう思った?
・これから誰かの(世の中の)役に立つために、自分ができることは何か?
↓
明日からすぐできること 中学生になったらできること
2023年度 次世代スキル入試日程
- 2月3日(金)14:30~