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創立記念式典

11月11日(金)本校は大正12年に設立されて以来93周年を迎えます。それに先立ち、9日(水)の5,6時間目に中1,高1生徒を対象に創立記念式典を行いました。はじめに校長より、創立者である佐藤重遠先生の生い立ち、学園の創設、今までの歴史についてお話がありました。これから歴史を作っていく生徒へ「自分を勇気づけ、自分を育てていってほしい。」というお言葉を頂きました。
引き続き、記念講演として、ラグビーワールドカップ組織委員会で理事をされている徳増浩司さんを講師としてお招きし「ラグビーワールドカップと国際コミュニケーション」について、徳増さんのウェールズでの体験など、生徒にとって、とても貴重なお話をして頂きました。

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記念講演後の生徒の感想

「私は今までラグビーというスポーツについてあまり知っていることが少なくテレビで少し見かけるくらいでしたが、今日ラグビーについてのお話を聞いて私の知らないことがたくさんあり、ラグビーについて少し知ることができました。また、外国に行ったら日本とは生活も考え方も全然違う中で生活することで新しい発見や経験が出来、自分も成長できるということがわかりました。私もスポーツをしているので、今日お話ししてくださったことを活かし、これからの生活で色々なことに挑戦していきたいと思います。」

「今日、話を聞いてこれから先は、英語が大切になっていく社会なのだと改めて気づきました。しかし、私は英語が苦手で、嫌いだと思っていましたがいろんな国の人々と交流することが楽しいことであり、自分の人生を変えてくれる人がいるかもしれないということに驚きました。もし、外国の人と友達になったらその人を大切にし、その人の意見も取り入れた方がより良い人生を送れるかもしれないことを知り、この先いろんな人と交流していきたいと思いました。私もいつか外国に行って、たくさんの国の文化や歴史を知りたいです。また、ラグビーについてもっと知りたいと思いました。」