同窓会より目白研心中学校・高等学校へ新型コロナウイルス支援金を贈呈しました
新型コロナウイルスの感染拡大によって、新年度早々学校は閉鎖を余儀なくされ、私たち同窓会といたしましても心が痛みました。
現在、先生方の献身的なご尽力により学校は再開しましたが、例年とは異なる授業形態や、ほとんどの学校行事が中止になるなど、生徒の皆様は何かと制約の多い学校生活を送られています。
このような状況を鑑みまして、同窓会より中学校・高等学校へ「新型コロナウイルスに伴う学生・生徒の教育支援金」として、皆様からお預かりしております同窓会費から100万円を寄付いたしました。
なお、この支援金は「目白大学同窓会」「目白大学短期大学部校友会」及び「目白研心中学校・高等学校同窓会」の3つの同窓会組織が一丸となり、それぞれが「大学」「短期大学部」「中学校・高等学校」に100万円ずつの寄付を行ったものです。
支援金の贈呈式は、7月8日(水)15時より本館5階ボードルームにて行われ、各同窓会会長より尾﨑理事長に目録をお渡しいたしました。
学校からはそれぞれの同窓会に感謝状が贈られ、大学、短期大学の両学長、及び中学高等学校校長の松下先生より謝辞をいただきました。
同窓会といたしましては、この支援金が少しでも生徒の皆様のお役に立ちますことを切に願っております。