創立記念集会で中島副会長が講演
11月5日(水)、秋らしい日和のもと佐藤重遠記念館にて、目白研心中学校・高等学校の創立記念集会が行われました。
昨年に続き学校から同窓会に講演のご依頼をいただき、本年は副会長の中島亮子さんが登壇しました。
校長先生からは、建学の精神「主・師・親」や「研心」の学校名の意味についてお話がありました。そして、生徒の皆さんへ「自分の頭で考え、行動することが大切」とのメッセージが贈られました。
続いて中島副会長は、PowerPointを用いて
『Anything is possible!! Better late than never!!(何でもできる!何もやらないよりは遅くてもやる方が良い!)』
【自己肯定感を高めよう】
と題した講演を行いました。
自分自身の経験をもとに「思いどおりにいかないことも、経験の積み重ねによって将来の力へと変わる」と語り、生徒の皆さんに「勉強することの意味は、人生の引き出しを増やすこと」と励ましの言葉を送りました。
講演後、生徒代表から「前向きに頑張ろうと思いました」との感想をいただき、その立派な姿に心を打たれました。
同窓会として、今年もこの集会に参加できたことに心より感謝申し上げます。
