中1尾瀬林間学校 最終日 ~個性きらめく物作り体験~
最終日である本日は、「陶芸」「竹細工」「押し花」のグループに分かれ、それぞれの体験を楽しみました。 緑に囲まれ悠々とした時間が流れる工房にて、感性を研ぎ澄まし、集中して物作りに没頭する姿が印象的でした。色とりどりの草花、香りの良い竹や粘土に触れ、普段は体験できない貴重な経験となりました。生徒達がそれぞれの個性を生かして製作した作品は、9月の桐陽祭にて展示いたします。ぜひご覧ください。
お天気にも恵まれたこの林間学校では、様々な体験を通して、お互いに思いやりをもって過ごすことの大切さや、マナーやルールを守ることの意味、挨拶や礼儀についても学びました。また、これから6年間の学校生活を共にする仲間達と絆を深めることができた3日間となりました。 尾瀬の豊かな自然のように、これから真っ直ぐに色々なことを吸収し、大きく育っていってくれることを楽しみにしています。
最後になりましたが、今回の林間学校に際し、お世話になりました多くの皆様に心より感謝申し上げます。
(写真右上:お天気が良かったため外で物作り体験を行ったグループのようす。)
角と角を合わせ、1枚1枚丁寧にシーツを
畳んでいます。
お世話になったお宿の方へご挨拶。
3日間ありがとうございました。
彼女は、お母さんにプレゼントするための
押し花を作っていました。
竹を使って自分のお箸を作りました。
夢中になって陶芸に取り組んでいました。
完成した押し花はフレームに入れて飾ります。
お友達と過ごした3日間。たくさんの
笑顔が花咲きました!「帰りたくない」
「1週間の林間学校が良かった~」
といった声も。