サークル読書会
(写真:サークル読書会 全体会)
生徒の感想
「面白かったです。次回も参加したいです。今回は2名でしたので、もっとたくさん参加するように働きかけたいと思いました。司会校もやってみたいです。」(参加生徒より)
2015年11月14日(土)第1回サークル読書会に中学の部で本校の図書委員2名が参加しました。サークル読書会は、昭和42年に都内私立中学高等学校の間で発足された会です。目白は参加校として35年くらい経ちます。1冊の本を参加者全員が読み、テーマにそって意見交換をします。読書会は、共通テーマを持ち、読書活動を通じて問題の解決や思考力を高め、読む力、感じ取る力、相手に伝える力を養うことを目的とした活動です。
今回の参加校は、香蘭女学校、成城中高、國學院久我山中高、田園調布学園中高、トキワ松学園中高、立教池袋中高、目白研心中高でした。今回の開催校は、立教池袋中高。中学の部のテキストは『声の網』星新一著。