茶道体験
11月7日（火）、研心の時間として「茶道の心と茶道体験」を行いました。茶道部でご指導頂いている新井先生はじめ5名の先生方を講師にお招きし、クラスごと丁寧にご指導頂きました。まず、「お茶の歴史」についての説明があり、その後、お点前を見学し、お菓子とお茶の頂き方を学びました。また、今年から自分でお茶をたてるという経験もしました。緊張しながらも、上手に茶せんを動かし、美味しいお茶をを点てることが出来ました。新井先生は「お茶の心は、常に相手のことを考えて人をおもてなしすること」であり、「普段の生活でも相手を思いやって下さい」とおっしゃっていました。「どうしてお茶碗が大きいのにお茶の量が少ないのですか」「お茶はおかわりしてもいいのですか」などの質問もあり、多くの事を学んだ時間だったと思います。
