高1林間学校 3日目
最終日はホテルを出発して、群馬サファリパークと世界遺産である富岡製糸場に行きました。
群馬サファリパークでは、バスのまま入場して、アフリカゾーンやトラ・ライオンゾーンなど8つのゾーンを観察しました。バスの前を動物が横切ったり、窓近くまで動物が近づいてきたりと、生徒たちは動物との距離の近さに大興奮でした。途中では、バスを降りてのウォーキングサファリゾーンもあり、自由に歩きながらホワイトタイガーやカピバラなどを観察しました。
富岡製糸場では、ガイドの方の案内で施設内を見学しました。施設の概要や歴史的背景などをガイドの方がわかりやすく説明していただいたおかげで興味を持って見学をすることができました。また、今まで小学校・中学校・高校と学習してきた内容とも繋がる瞬間が多くあり、生徒たちも学ぶ楽しさや大切さを実感していました。
2泊3日という短い期間でしたが、大自然や仲間との時間を楽しみながらも、集団行動における時間厳守の大切さや全体を見渡す大切さ、係や実行委員などリーダーとして行動する責任や難しさなど、たくさんの事を学ぶことができました。林間学校で学んだことを、これからの学校生活に生かしていってほしいです。
昨年に引き続き、快適なお部屋と食事をご用意いただいた池の平ホテルの皆様、バス会社の皆様、そしていつも笑顔で生徒にも教員にもたくさんのサポートをしてくださった日本旅行の皆様ありがとうございました。
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群馬サファリパーク -
群馬サファリパーク -
群馬サファリパーク -
富岡製糸場 -
富岡製糸場 -
富岡製糸場