生徒総会
本日、生徒総会が実施されました。
総会では、前期生徒会役員の紹介、昨年度の生徒会予算の決算報告、新年度予算や各委員会の活動方針などの説明があり、新生徒会・委員会の活動が本格的にスタートしました。
新体制での生徒会活動について意気込みなどを中高生徒会長にインタビューしてみました。
①2025年度前期生徒総会を終えての感想
<中学会長>
生徒総会で話す機会をもらい、自分の思いをみんなに伝えられて良かったです!聞いてくれてありがとうございました!
<高校会長>
今回の生徒総会を通して学校の中での生徒会の活動内容や役割などを知ってもらえるいい機会になり、とても有意義な時間になったと思います。新入生の人たちにも「今」の目白研心のあり方や「目白研心らしさ」が伝わっていたら嬉しいです。
➁生徒総会で会長が話したこと、伝えたかったことを教えてください。
<中学会長>
学校生活では色々なことがあると思いますが、どんな日でも「この学校に通って良かった」と感じてもらえるように、みなさん一人ひとりの意見や気持ちを大切にして、より良い学校をつくりたいと思っています。
<高校会長>
学校という場所は※官治の側面が強くなります。ですが、よりよく学校生活を過ごしていく、すなわちよりよい学校作りのためには、私たち「生徒による自治」が必要だと思っています。そのためには一人ひとりが目白研心生としての自覚を持ち、ルールや規則を守っていく中で、多様な意見や行動が出てくることを期待しています。
※官治とは国家が国家の行政機関に、直接に行政を行わせること。
③最後に生徒会活動の意気込みをお願いします。
<中学生徒会長>
これからもみなさんの声にしっかり耳を傾け、学校をより良い場所にできるよう努力していきます。みんなが安心して楽しく過ごせる学校を目指して、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします!
<高校生徒会長>
どんな些細なことにでもみなさんの様々な意見(声)に耳を傾け、その意見に対して生徒会全体でもスピード感を持って取り組んでいきますので、学校生活の中で感じる疑問や意見がありましたら、遠慮なくご意見をお寄せください。
インタビューは以上です。
今後の生徒会の皆さんの活躍に期待します!!
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