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第51回 高校合唱発表会②

6月16日(水)、練馬文化センターにて第51回高校合唱発表会を開催しました。 今年も国立音楽大学・長島剛子教授をはじめ、目白大学客員研究員でオペラ歌手の田中樹里氏、国立音楽大学附属高校講師・上條浩史氏にご審査を頂くなか、高校全26クラスが練習の成果を披露しました。

以下、代表生徒の感想です。

【高3 生徒会長 I 】 「最高」・・・今回の合唱発表会は、この一言に尽きます。合唱発表会の企画から運営まで自分たちで行ないました。5月には運動会があり、とても忙しい中ではありましたが、どちらも合唱発表会実行委員と協力をして、企画を進めることができました。生徒を中心に行事を進行することは大変でもありましたが、その分達成感も強かったです。今回の合唱発表会を振り返って、改めて、高校生活最後の悔いの残らない最高の学校行事になったと感じています。「最高」でした!

【高3 合唱発表会実行委員長 H 】 自分のクラスはみんな個性豊かで練習の時はまとめる事がとても大変でした。しかし、本番が近づくにつれ、個々の意識が変わり始め、互いが互いを高め合える関係になっていました。全員が「金賞」という目標に向かい、心を一つにすることができ、見事理事長賞を頂くことができました。合唱発表会全体は、先生、関係者の皆様、委員の生徒、学校全体が1つになり、成功を収めることができました。