中3カナダ修学旅行 Day7
毎日生徒たちが通うWest Vancouver Secondary schoolは年度を終え、Summer school(夏期講習・補習)が始まっています。隣の教室では現地の中高生が別の授業を受けており、様々な国の生徒たちが集い学びを共にする光景に感銘を受ける日々です。
学校の掲示板や飾り付けが彩り豊かです。
また、柱の至るところに生徒さんが作った「CANADA 150」のポスターが貼られています。
今日の授業内容の一つとして、イギリス系カナダ人の美術家・Ted Harrisonの生涯や作品について学習し、その後それぞれの感性を働かせながら白紙にカナダの自然を描きました。
こちらの授業は、一方通行的な講義ではなく、対話型かつ様々な活動を取り入れながら内容が進んでいくことが特徴の一つです。
さて、今日はCleveland DamとCapilano Salmon Hatchery(鮭の孵化場)を訪れました。
A・Bグループ(午前)
C・Dグループ(午後)
様々な種類のサーモンについて、またそれらの一生について学習しました。
森の中へ、森の中へ...。緑、水、空に光が融合した世界を堪能しました。
写真上:電気器具が無かった時代の木の切り方について
写真下:ハイキングのあと、楽しくゲーム♪