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高2台湾修学旅行4日目

英語難関コース台湾修学旅行4日目のメインイベントは、新北市立北大高級中学校との学校交流でした。

今年は出発前に、ビデオチャットで互いに顔を見て自己紹介を行っていたので、初対面と言えども、昨年とは大分異なった様子で、少し落ち着いた対面でした。

生徒らは現地校の生徒たちと一緒に、英会話の授業を受けました。はじめにグループに別れて、日本と台湾の文化の違いと共通点を探し、後半は、グループプレゼンテーションを行いました。課題は、「宇宙で新しい惑星が見つかりました。そこに日本と台湾で新しい住処を作るとしたら、どんな文化をもった星にしたいですか」というもの。どのグループもユーモアを交えて、日台の文化が融合した理想郷を創り上げていました。

北大高級中学校は本年度4月に初めて本校を訪れ、今回を入れると計4回の学校交流行事を行ってきました。今回の訪問中に、両校の姉妹校締結式が執り行われたのですが、形式は重んじつつも仰々しい部分は最低限に抑えた"記録用"締結式の進行に、ついに最後の記念品交換時、全員が堪えきれず大笑いしてしまいました。この日校長先生が大忙しだったので、このような形になったのだと思われますが、この笑いで互いの距離感がかなり縮まりました。

授業後現地校生徒らと一緒に昼食をとり、お別れ前に生徒からの御礼として、恒例となりつつある合唱発表を行いました。バスの中での練習のおかげで何とか形になったようで、北大中の皆さんは真剣に最後まで聞いてくれました。歌詞の意味は相手にわからなくても、その意味を届けようとする姿勢が相手の心の扉を開いてくれたのではないでしょうか。コミュニケーションは、相手と心を通わせたいという強い気持ちが出発点であることを、今回の交流から我々教員も改めて学ぶことができました。それに気づかせてくれた2年3組の生徒らと台湾を訪れることができたことを、とても有難く、心から嬉しく思います。

修学旅行が終わってしまうことが少し寂しい最後の夜です。明日はグローバル企業訪問です。