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SEC特別講習

  • ニュージーランド留学での授業をイメージできました。
  • 習った表現をできるだけ使うように心がけました。

SECでは、高校2年時に約3ヶ月、ニュージーランドに短期留学をします。この特別講習はその準備として、夏休みに4日間行っています。
高校1年生では、自己紹介やClassroom English、Kazooという笛を使った発音練習、入門編として自分のことに焦点を当てたライティングやプレゼンテーションも行いました。
高校2年生は、より留学中の授業を意識した内容で、数学や理科の用語を学んだり、ディスカッションの練習も取り入れました。プレゼンテーションでは、日本文化や学校制度について自分でトピックを決めて発表しました。

最終日の午後は、卒業生を招いて、留学体験談を聞いたり、「留学中ケーススタディ」として困ったことがあったときどう対応したらよいか、どう伝えたらよいかを考え学びました。具体的な事例に対して対応策を考えることで、留学への不安が解消されていきました。


生徒の声
「会話の広げ方や失礼にあたる表現を具体的に学び、実際にニュージーランドに留学したときに、友だちやホストファミリーとのコミュニケーションで役立てることができると感じました。」
「発音の練習では、これまで音ばかりを気にしていましたが、1つの単語のストレス、文の中で強弱をつける大切さをより実感できました。単語を覚えるときに、アクセントの位置も意識して習得して、自信を持って発音することができるようにしたいと思います。」
「現地でのグループワークを想定して意見を述べる方法を学びました。ディスカッションを進めるために役立つ表現を学ぶことができ、スキルが高まったように思います。習った表現を使って自分とは異なる相手の意見に対して理解を示しながら、自分の意見も述べることができました。」

  • 慣れない理科の語彙も意欲的に学びました。
  • ライティングの課題にも取り組みました。
  • 講師の先生に細かく指導いただけるのは、少人数制のSECならではです。
  • プレゼンテーションを行い、ひとりひとりフィードバックをもらいました。
  • 留学ケーススタディでは、グループワーク・発表と取り入れました。
  • 卒業生がファシリテーターとなって進めてくれました。