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台湾修学旅行4日目

<特進・選抜クラス>

4日目の午前中はコース別学習から始まりました。

十份での天灯上げ体験・烏来でのトロッコ、舞踊体験・パイナップルケーキ作り・足つぼマッサージ体験・小籠包づくり・中国茶作法体験の6つのコースから、事前に選択したものを体験しました。

 

〔十份での天灯上げ体験の様子〕               〔烏来でのトロッコ、舞踊体験の様子〕

 

〔パイナップルケーキ作りの様子〕              〔足つぼマッサージ体験の様子〕

 

 〔小籠包づくりの様子〕                    〔中国茶作法体験の様子〕

午後はB&S(Brothers and Sistersの略)として来てくださった現地の大学生にご一緒していただき、台北市内を班ごとに別れて自主研修を行いました。台北をよく知る大学生に話を聞きながら、自分たちの足で台北の街を歩くことでより一層異文化を身近に感じることができたようでした。

最初は大学生とのコミュニケーションもぎこちない様子でしたが、お別れの時には双方名残惜しそうにしていたのが非常に印象的でした。

 

台湾修学旅行最後の夕食は、台北市内を一望できるスカイビューレストランでの中華料理でした。修学旅行を通しクラスはより仲を深め、男女分け隔てなく楽しく会話を弾ませながら、最後の夕食を楽しんでいた様子でした。

特に大きな問題もなく、いよいよ明日は帰国です。生徒たちがお互いに協力し、計画的に行動できたからこそ、問題を起こさずに帰国の途につくことができたと思います。最後まで気を引き締めて頑張りましょう。

<英語難関クラス>

4日目はまず、多国籍企業を訪問しました。
interplanというイベントを企画、開催するグローバル企業にて、どのような仕事をしているのか、また海外で働くことについてのプレゼンテーションを聞かせて頂きました。 プレゼンテーションの仕方や内容の伝え方もとても参考になるものでした。全て英語のプレゼンテーションでしたか、最後まで集中して聞くことができました。また英語での質疑応答もすることができ、生徒たちの成長が見られました。ご協力いただいたinterplanの方々や、台北観光局の方々のお陰で生徒たちにとってとても刺激的な良い体験になりました。どうもありがとうございました。
昼食は生徒たちがとても楽しみにしていた鼎泰豊で小籠包を食べました。台北101にあるお店は大人気で多くのお客様がいらっしゃいました。
小籠包はもちろんほかのお料理もとても美味しく、大満足でした。
午後は国立台湾交響楽団首席指揮者の梶間聡夫さんに彼の人生について、そして指揮とは何かなど大切なお話をたくさんしていただきました。人生において大切なことを伝えて頂きました。
話し方もとてもリズミカルで強弱があり、どんどん引き込まれてしまう内容でした。最後には合唱についてもアドバイスを頂けてとても有意義な時間を過ごさせていただきました。お忙しい中お時間を割いて下さり、ありがとうございました。
明日はついに最終日です。
実りある修学旅行になるよう最後まで頑張りましょう。