バドミントン部 - 活動日誌

都高校バドミントン新人大会兼全国選抜予選(高校男子団体)

都高校バドミントン新人大会兼全国選抜予選(高校男子団体)10月27日(日)に都立大山高校にて都高校新人戦兼全国選抜予選(団体戦)が行われました。高校2年生のエースが故障のため出場することができず、1年生5人ちょうどしかいない苦しい台所事情での対戦となりました。
1回戦は筑波大附属との対戦となりました。第1ダブルスは緊張もあったためか、1ゲーム目はやや苦戦するも17本で奪うと、2ゲーム目は余裕のある展開で2-0で勝利。第2ダブルスは15本,11本で敗れ,第1シングルスは善戦するもファイナル15本で奪われてしまい、相手に先に王手をかけられてしまいました。第2シングルスは大激戦の末ファイナル18本で奪取し、第3シングルス勝負となりましたが、善戦するも10本,16本のストレートで惜敗し、残念ながら2-3で敗れてしまいました。
今回出場した1年生5人は高校に入学してからバドミントンを始めてまだ約半年しか経っていませんが、全員が着実に実力をつけレベルアップし勝利するチャンスはありましたが、まだまだ経験値不足だと選手たちも感じたようです。今回の敗戦を反省に次の大会に向けて頑張って欲しいと思います。

  • 都高校バドミントン新人大会兼全国選抜予選(高校男子団体)
    第2ダブルスは善戦するも惜敗
  • 都高校バドミントン新人大会兼全国選抜予選(高校男子団体)
    第2シングルスは大激戦の末、勝利