硬式野球部 「第101回 全国高等学校野球選手権大会 東東京大会初戦」
7月11日(木)大田スタジアムにて選手権大会初戦、芝高校との試合に挑みました。昨年、江戸川球場で苦杯を喫し、先輩方から引き継いだ勝利への想いを胸に、全てはチームが強くなるために「Team first」という言葉を合言葉に一年間、仲間たちと過ごしてきました。
試合展開は序盤にリードを許しながらも追加点を与えず、中盤に逆転。しかしその後に打線が抑えられ、終盤にリードを守ることができず、9回最後の攻撃もランナーを三塁まで進めるも、ランナーを返すことができず、4対5で試合が終わりました。
応援のためにスタンドに詰めかけて下さった保護者の皆さん、野球部・学校関係者の方、OBの皆さん。応援を盛り上げるために練習に時間を割いて下さった吹奏楽部やチアリーディングの皆さん。そして大きな声で応援し続けてくれたサッカー部をはじめ在校生の皆さん。皆さんの大声援(大きな力)で私たち野球部を支え、背中を押し続けて下さってありがとうございました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
目白研 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
芝 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | × | 5 |
新チームがスタートして一年間、色々なことに取り組みました。何事にも「やってみよう」という前向きな姿勢でチームをいつも「輪」の中で成長させてくれた三年生。チーム全員で大きな喜びも苦しみも悔しさも経験することができました。この一年間の経験は必ずチームのこれからの成長と後輩たちの「頑張る」糧になってくれるはずです。三年生13人の魂はしっかりと胸に刻みながらまた、一歩ずつ前進していきます。ありがとう三年生。