野球部 - 活動日誌

硬式野球部「第106回 全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 四回戦」

三回戦勝利から中2日間、7月18日(木)に大田スタジアムで淑徳高等学校と四回戦を戦いました。序盤から自分たちのペースで試合を進めることができない状態の中、投手・野手の守りを中心にして粘りながら試合を展開していきましたが最後まで点数をあげることができず、最終回もランナーを出しましたが結果は0対3で敗戦しました。ここで2024年の夏の挑戦が終わりました。

先輩方からバトンを受け、一年前にこの夏に向けてチーム全体で目標を立て、大会を経験するごとに明確になってきた大きな目標に向かって戦ってきましたが、その目標までたどり着くことができませんでした。2年4ヶ月の日々の中で様々なことを経験しましたが、仲間たちと一つひとつ壁を乗り越えてチーム全員で戦った今大会の軌跡は必ず後輩たちの心に引き継がれていると信じています。

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目白研心 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
淑  徳 0 1 0 0 0 0 0 2 3

早い段階から野球部の応援のための準備をしてくれて、大会を通じてずっと球場に来て暑い日差しの中で応援し続けてくれた吹奏楽部、大会前にも関わらず野球部応援のために準備をしてくれて応援をしてくれたチアリーディング部、大勢で大歓声を送ってくれたサッカー部の皆さん、在校生の皆さん。そして野球部関係者の皆さん。本当に毎試合、多くの方々に球場まで足を運んで声援を送っていただき、目白研心野球部を支えて下さったことに感謝申し上げます。

一人ひとりが様々な物語を持った高校三年生19名。みんながこの夏、チームの中心になって毎試合、熱い試合を繰り広げてくれたことに心から感謝しています。また来年の夏、そしてその先もずっと、各代の先輩たちがそうしてくれているように、球場に来て後輩たち戦いを見守ってください。ありがとう。