アメリカの中学生との交流②
アメリカの中学生(バージニア州サウスカウンティ中学校)とのプロジェクト
目白研心中学2年生は、英語(ACE)の授業でアメリカの中学生との交流をしています。
海外の学校の生徒とのプロジェクトを通して、グローバルな視野を広げ、多角的な視野を身につけています。
両校の生徒は互いに自己紹介のビデオレターを送り、サウスカウンティの生徒たちからは、手作りの自己紹介カードや写真、雑貨が詰まった「エクスチェンジ・バッグ」が目白研心生に届きました。
「エクスチェンジ・バック」を開けたら、アメリカで人気の雑貨やメッセージが入っていて、嬉しかった。」
「アメリカの同年代の生徒たちとの交流は楽しい。」
「アメリカの生徒たちとのビデオや手紙の交流を通して、英語力が上達した。」
「今度は自分たちが日本の紹介をしたい」という感想が寄せられました。
このプロジェクトを通して教室の壁を越え、互いの文化やものの見方についての理解を深めることができました。
最終プロジェクトして、日本とアメリカの文化紹介のビデオを予定しています。
(写真上:カナダ交換留学生と中学2年1組)
Global Classroom Project (Mejiro Kenshin and South County Middle School, Virginia)
The global project started with students creating introductory videos about themselves and asking questions to their partners. A feeling of excitement was in the air when the videos arrived and students had the chance to virtually meet their international pen pal. The project expanded with Mejiro Kenshin students receiving exchange bags personalized for each student. Each bag contained a handwritten note, a photograph of the sender, an edible treat, and a small artifact that reflected the interests of the student. The final step in the global project will be students to create a video of one aspect of Japanese or American culture.
Together, the students have explored new ways to connect, learn, and collaborate globally with other students. The joint project has allowed students to have the opportunity to learn together and see the world beyond the walls of the classroom.
中学2年2組
「エクスチェンジ・バッグ」
エクスチェンジバッグのグッズ
サウスカウンティ中学校生徒
ビデオ交流の様子
お礼の手紙