新着情報 - 学習・進路

遺跡資料室の見学

現在、中学校2年生は歴史の授業で日本の縄文から弥生にかけての時代にについて学んでいます。今日は教室をちょっとだけ飛び出して学内にある出土品資料室を見学しました。目白学園遺跡(落合遺跡)の出土品資料室は本校敷地から出土した縄文時代・弥生時代・奈良時代の遺物を展示しています。
コロナ禍のなか、しばらく見学も控えてきましたが資料室の見学もようやく復活です。実物がもつ圧倒的な迫力や存在感、そこから受ける感動は全く違います。学ぶ喜びの原点がそこにはあります。