本の福袋
1月14日に中学1年生は国語の授業の一環として、本の福袋の作成を行いました。
本の福袋とは、生徒自身が本を選び、袋の中に入れて中身が見えないようにし、外側に中に入っている本についての一言を書いたものです。まさに、袋の中にはどんな本が入っているかわからない「福袋」です。
中学1年生の生徒たちは図書館で本を探しつつ、どんな本がいいか・どんな一言にしようかと悩み、時にはちょっと試しに読んでみるという様子でした。本の福袋の作成の時間が本に親しむ良い機会になりました。
今後、自分の作った福袋が実際に借りてもらえる場面や、他の生徒が作った福袋を借りてみる場面も出てくると思います。中学生だけでなく、高校生にもぜひ本の福袋を手に取っていただきたいです。