演劇部 - クラブ紹介
演劇部:「 "生"とは何か、 "自分"とは何者か、という問いに向き合う」
「演じる」とは、自分を隠すことでも偽ることでもなく、
本当の自分を見つけ、魂の存在を確認することです。
部のモットー
演劇部は芝居づくりを通じ、
- 一. 他者に必要とされ、他者を必要とすることができ、
- 二. 他者に信頼され、他者を信頼することができ、
- 三. 他者の心に触れ、他者に心を開くことができる人の育成を目指します。
メッセージ
高2 (M.O.)
私たちは中高合同で活動しており、主に学校での定期公演、校外の大会参加、地域の老人ホームなどでの発表に向けて練習に取り組んでいます。演劇部の魅力は、部員一人ひとりが芝居に対して情熱が深く、それぞれの意見を出し合うことで、お互いの技術を高めて合っていくことができる点です。また、公演を重ねる度、絆が深まり、より良い舞台を目指すことができることも私たちの部の強みです。演劇に少しでも興味のある方は是非、桐陽祭の公演を見に来てください。本校生徒の方であれば、演劇部に興味を持ってくれたらどんな方でも入部してください!共に演劇を作り上げていけたらとても嬉しく思います。
顧問
演劇では、ダメな自分を白日の下に晒してこそ、観客と心が一つになる瞬間があります。他校演劇部との合同練習、校内外での公演、中高生やプロの芝居鑑賞を通じ、表面的な格好良さがクサい芝居につながり、どれだけ練習しようと誰の心にも刺さらないということに気づきます。私たちはありのままの自分と向き合い、ありのままの仲間を受け入れ、観客の心に十代の今しか届けられないメッセージを演劇という形で表現するため、日々鍛錬を続けています。