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中学入試
英語スピーチ入試
導入の背景
- 英語スピーチ入試において求める生徒像
今日のグローバル社会では、母語と同じように、英語で他者とコミュニケーションをとる力が当然のように求められています。また、ただ英語を使えるだけではなく、多種多様な文化背景を持つ他者と議論する姿勢とスキルが求められています。この流れに対応するため、本校の英語スピーチ入試においては、英語はもちろん、すべての教科・課外活動・学校行事において、主体的に学び、多様な文化を持つ他者と協働する意欲がある生徒を受け入れています。 - 発信力を伸ばす環境があります
本校では中1から全生徒対象にネイティブの授業を週3時間設け、スピーチコンテストやイングリッシュ・キャンプ、カナダ修学旅行等の課外活動と合わせ、学校全体で英語による発信力を伸ばすカリキュラムを組んでいます。小学時代に英語を学んできた生徒は、あらゆる機会でその力を存分に伸ばし発揮することが可能です。
2023年度 英語スピーチ入試の試験内容
- スピーチ
テーマ: What kind of person do you want to be?
貴方は将来どのような人になりたいですか。
150~300 wordsスピーチ部分では受験者の伝える力を測ります。その為、スピーチ中に試験監督と目線が合うように内容を暗記して試験に臨んでください。
(原稿を手元に置きスピーチの内容を忘れた際に見ることは可能です。)
注意:当日、スピーチ原稿を提出していただきます。原稿は手書きでもプリンタ出力したものでも構いません。 - インタビュー
スピーチの後、英語で質問をしますので英語で答えてください。
質問の内容はスピーチに関することと、コミュニケーション能力を測るための日常生活に関すること、各5問計10問です。 - 試験のポイント
以下に評価のポイントを示しますので、是非参考にして下さい。
- スピーチの内容
- メモを見ることなくのびのびとスピーチできている
- 与えられたテーマに対して自分の答えが盛り込まれている
- 自分の主張を支持する具体的な理由が2つ以上含まれている
- 英語らしい発音・アクセントを心掛けている
- 抑揚・声の大きさなど表現に工夫がされている
- 意味で区切ってスピーチや返答ができる
表情豊かに明るく元気に臨んで下さい。ご不明な点がございましたら、広報部までお問い合わせください。
試験の流れ
- 入室・挨拶
- スピーチ
- インタビュー
- 退出・挨拶
2023年度 英語スピーチ入試日程
- 2月2日(木)8:30~