新着情報 - 学習・進路

支援センターの今

今年の春で11年目を迎えた校内に設置された学習支援センター。目白研心の中高生の学習を支える支援センターを実際に利用している生徒たちの声をお聞きください。


家に帰って自分一人ではなかなか勉強できない科目(苦手科目)の勉強を中心にしています。主に英語と数学のその日の授業の復習を支援センターに来てすぐにしています。朝テストの勉強も支援センターで範囲の勉強をしてから帰ります。 中1 男子

朝テストの事前勉強とテスト対策で主に支援センターを使っています。基本的には一人で静かに自習がしたいので、一人用の席を利用して勉強しています。チューターの先生も気軽に話しかけられる雰囲気なので、質問をすることもあります。部活をしながら勉強にも取り組めて安心です。 中1 女子

週に3回くらい利用しています。部活の練習後や朝練だけで放課後の部活がない時に支援センターに来ています。苦手科目の勉強や試験前の勉強が主です。友人と一緒に来ることが多くて、集中して自分の勉強ができます。 高1 男子 サッカー部

今は模試の前なので模試対策の勉強をしています。支援センターの授業は取っていませんが、静かな環境の部屋の中でより集中して勉強できています。時にはチューターの方にも質問をすることもありますが、気軽に話し掛けられるので利用しやすいです。 高2 男子

部活が終わった後の時間に部員で利用しています。次の日の朝テストの勉強や宿題、試験前には試験勉強のために練習で疲れていますが、ここで少しでも勉強をして帰る習慣を作っています。友人と一緒に利用できるので、前向きな気持ちです。 高2 女子 ラクロス部

塾にも通っていますが、支援センターも利用しています。参考書もたくさんあるし、どんな質問でも丁寧に答えてくれるので、安心して利用できています。チューターの方が熱心で、ホワイトボードを使って説明してくれるので助かっています。 高3 女子 2名


目白研心の支援センターは「勉強への熱意」が特徴です。支援センターに通ってくる生徒の熱意とその生徒たちに勉強を教えるチューターの熱意が一体となっている感じです。チューターも一人ひとり様々な個性を持っていて、チューターも「チーム」になって支援センターを利用してくれる生徒さんに対して最善を尽くして取り組んでいます。 支援センター長 佐々木さん

 

目白研心の支援センターを利用している生徒は真面目で素直に勉強に取り組む生徒が多く、そのような生徒たちが朝テストや模試、そして大学入試などで結果を出しています。勉強に困っている生徒も真剣に「勉強をどうにかしたい」という気持ちで支援センターに来てくれるので、「自分でやらなければ」という自学の意識も育っている感じです。中学生の多くは学校の宿題や各検定の勉強などで利用してくれます。高校3年生から中学生まで幅広く様々な学習を支援しています。 副支援センター長 小畑さん

 

試験前になると支援センター内の机が全てうまってしまうほど、支援センター利用が目白研心の生徒全体に浸透しています。高校三年生になって、自学の力・習慣を身に付けて一人ひとりの進路実現をサポートしていきます。